ナカモ・リーの日記

カンフー映画と野球と漫画が好きな男の子のブログです。

カンフージャングル

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ご機嫌よう

 

 

本日はドニーイェン主演の

「カンフージャングル」を観ました

 

感想

 

アクションが凄くいい!

(特にドニーイェン)

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こういうのでいいんだよ。っていうカンフーを観れた

 

原点回帰を目指して作られた今作

昨今のカンフー映画の下火を感じさせない映画だったなぁと感じました

 

ただ、脚本はわりかしめちゃくちゃだなと感じた点

 

 

ここはインターネットのレビューで指摘されてましたけど、自分的にはカンフー映画において1番大切なのはアクションだと思う。

いかに本当のマーシャルアーツを見せられるかがカンフー映画の肝だと考えてます。

 

フォン(ワン・バオチャン)の動機が意味不明というレビューも散見しましたが

 

カンフーで最強を目指す者であれば理解できない事はないと感じましたね。

 

 

アクション好きにおすすめは出来る映画やと思います

 

ほな、また

 

 

 

 

 

 

 

 

上海蟹

ご機嫌よう、ナカモ・リーです

 

皆様は、くるりの「琥珀色の街、上海蟹の朝」

を聴いたことはありますか

 

https://youtu.be/NyddMMiViZc

 

この歌のサビには

上海蟹食べたい、あなたと食べたいよ」

というフレーズが出てきます

 

私はこの歌詞が非常に好きです。

 

人と付き合うとき、最も大切にすべき要素はここだと考えています。

 

どういうことだ?と思われる方もいるかとは思いますが。

上海蟹を食べる関係性が大事だと私は言いたい

昔から人は蟹を食べるとき無口になると言われております。

そんな、なにも喋らずとも一緒にいられる関係。

 

それが上海蟹を食べる関係性だと思います

 

 

まぁわたしには上海蟹を食べるどころか食事にいく女性すらいませんがね。

 

ほな、また

日記

今日は、ブルースリー死亡遊戯を観ました

 

仕方ないこととはいえ、そっくりさんには荷が重すぎる。 

 

このシーン

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鏡にリーの写真を貼りつけて撮影したシーン

このシーンは、インターネット上では非常に評価が低いシーンとなっているが、自分は正直評価したい。「鏡に写真を貼る」という発想が面白い。

ただ、画質のいいBlu-ray等で観ると非常にトリックが分かりやすく、正直、笑ってしまった。

 

 

アクションの質も違う、それだけならまだしもあの怪鳥音が気の抜けた感じなのは許せない。

 

二回目を観ることはまずないと思います。

ただ、主役がいない中で完成まで漕ぎ着けた執念には感服するものがある。

 

本当に、惜しい人を亡くした。

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ほな、また